4.0 点
とってもいいのですが、ボリュームに欠ける気がするきどり
今年4歳になった、年少の子供がポピッこのきいどりを今年の4月から始めました。内容は、シール貼りや、簡単な迷路、あいうえおの勉強や、数字の勉強です。
あいうえおや、数字はまだ書く練習はありません。
数字だったら、何かの数を数えて、それがいくつあるのか、その数のシールを貼るといような、数を認識していくような内容になっています。
あいうえおも、その文字で始まる絵のものを探して、その言葉のシール貼っていきます。
そうやって少しずつ字と読み方を覚えていくのかなと思います。
あいうえおは、4月に、「あ」行から始まり、ひと月5文字ずつのカルタがついています。子供はそれを集めるのを毎月楽しみにしているようです。
あとは、お話や、切ったり貼ったりのちょっとした工作もあります。毎月、表紙や内容、イラストもその季節にあったものになっていて、私は、見ていて、とても楽しそうでいいなと思います。
実際、子供も興味を惹かれています。
その月によって、特別教材で、レストランごっこができるものだったり、季節のものが作れる折り紙でついてきたりするのですが、子供はとっても喜ぶのですが、遊ぶのはその時だけが多いし、どんどんたまっていくので、少し悩みの種です。
見開きで1ページだけなのですが、子供と一緒にする運動が紹介されていて、実際にやってみると、子供がこんな動きが出来ないということを知ったり、スキンシップを楽しめるので、気に入っています。
きいどりだと、一冊しかなくて、シール貼りが多く、すぐに終わってしましい、子供がもっとやりたがるので、あかどりに替えようと思っています。