4.0 点
言われなくても自分で毎日学習している
5歳年中の息子は3歳になりたての時に公文式の国語を始めました。
お勉強ができるようになってほしいというのもウソではありませんが、自分で考えて学習する習慣を小さいころから体にしみこませておきたいと思ったのがきっかけです。
長男ということもあって期待をしすぎ、なかなか集中できない息子にイライラしたこともあります。
しかし、公文の先生は息子へ教えるだけではなく、親の私にも息子の性格に合った接し方や教え方のアドバイスをしてくれ、親は親、子は子で学習への向き合い方がだんだんわかってきたように思います。
年中になった今では1年生の漢字や文章題に取り組んでいます。
基本的には私は「今日はやること終わった?」と声をかけるだけで、息子が自分から何か言ってきたときだけ見るようにしています。
時には難しい問題が出てくると途中で止まってしまうこともありますが、「間違ってもいいからゆっくり自分で考えてみなさい」と言えば自分なりに挑戦します。
自宅でも他の教材を取り入れて学習をしていますが、そちらも公文の宿題とセットで積極的に楽しんで行っています。
今も息子の取り組み方にイライラすることもありますがそこはぐっと我慢です。
自分でやり終えた時の達成感にあふれた顔を見ると公文やっててよかったなと思います。