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幼児のくもん (年中向け)の口コミ・評判 - 実際に使ってみた感想と本音

3.3(3件)
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幼児のくもん (年中向け)の口コミ

5.0 点

個別対応もしてくださる臨機応変な先生です

年中になって初めての習い事です。
元々子どもは発達の遅れを指摘されており、集団の中で勉強をしたり遊んだりするのが苦手なタイプでしたが、就学に向けて、椅子に座り机でちゃんとお勉強をするという事を覚えてもらいたいと思いくもんを検討しました。

事前に体験学習に参加する際に、先生とメールと電話でやりとりをし、上記の状況を相談しました。
先生はとても経験豊富な方なので、これまでみてきた子どもたちのお話や、集団が苦手であれば、個別で一対一での対応も可能ですとおっしゃっていただき、まずは個別でお願いをしました。

国語を選択し、子どもはまだひらがなに興味がなかったので、どうかなと不安はある中、体験学習に参加すると、不安が杞憂であったと思うほど、集中して取り組んでいる姿が見られました。
先生の声かけなどの対応力が素晴らしく、現在も個別ではありますが、「お勉強たのしい」と少し誇らしげに通っています。
保育園の先生にも「今日くもんやねん」とたのしそうに伝えているみたいです。
ぱんさんの画像
ぱんさん
(2024/12/20に投稿)
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5.0 点

自信が身につく公文式、年中で行き始めました

小学生に通う兄が漢字や算数の勉強をしているのを見て、負けず嫌いの妹も触発を受けました。
何かやり始めるといっても市販の問題集などではどう教えてよいのか分からないため、自主性と本人のレベルに見合った教材と指導が見込める公文式を選びました。

小学生と一緒の教室ではありましたが、幼稚園生には2人の生徒に1人の先生がついてくれて丁寧に丸付けや書き方指導をしてくれました。
まずは線を丁寧に引くことから始まり、いつの間にかひら仮名とカタカナも書けるようになっていました。
先生がつけてくれる100点という丸つけは本人のやる気スイッチを満たしてくれました。
小学生の兄に負けず、どんどん吸収して算数の足し算も幼稚園時代に身に着けることができました。
あまり急ぎすぎて穴があってはいけないと先生に相談すると、こちらの意図も汲み取ってくれて、少し前に戻ってじっくりと復習しながら進めるという方法も取り入れてくれました。

教材も飽きずに、丸がいっぱいつきますので、娘のモチベーション維持に役立ちました。
さとしさんの画像
さとしさん
(2024/10/26に投稿)
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4.0 点

言われなくても自分で毎日学習している

5歳年中の息子は3歳になりたての時に公文式の国語を始めました。

お勉強ができるようになってほしいというのもウソではありませんが、自分で考えて学習する習慣を小さいころから体にしみこませておきたいと思ったのがきっかけです。

長男ということもあって期待をしすぎ、なかなか集中できない息子にイライラしたこともあります。

しかし、公文の先生は息子へ教えるだけではなく、親の私にも息子の性格に合った接し方や教え方のアドバイスをしてくれ、親は親、子は子で学習への向き合い方がだんだんわかってきたように思います。

年中になった今では1年生の漢字や文章題に取り組んでいます。
基本的には私は「今日はやること終わった?」と声をかけるだけで、息子が自分から何か言ってきたときだけ見るようにしています。

時には難しい問題が出てくると途中で止まってしまうこともありますが、「間違ってもいいからゆっくり自分で考えてみなさい」と言えば自分なりに挑戦します。

自宅でも他の教材を取り入れて学習をしていますが、そちらも公文の宿題とセットで積極的に楽しんで行っています。

今も息子の取り組み方にイライラすることもありますがそこはぐっと我慢です。
自分でやり終えた時の達成感にあふれた顔を見ると公文やっててよかったなと思います。
まよまんさんの画像
まよまんさん
(2020/06/02に投稿)
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