5.0 点
「くもんの先生に褒められたい」がモチベーション
年長から公文に通っています。科目は国語と算数です。小学校の先取りという意味もありますが、まっすぐ線を引くや丸を書くなどえんぴつの使い方に慣れさせてあげたいというのが目的です。
教材は市販されているものとあまり変わらないというのが正直な感想ですが、週に2回親のもとを離れて20分ほど教室で先生と一緒に勉強するというのがとても良い勉強の機会となっていると思います。
先生一人に対して年長が3人という状況でした。ひらがなが丁寧に書けているかどうか、はねやのばしなども細かく見てくれて教材いっぱいのはなまるや先生のコメントはとても嬉しそうで、モチベーション維持につながりました。
公文に通う前は、教材を本屋で購入して親が教えていましたが、公文に通うようになって、宿題も自ら進んでやるようになり積極性が出てきました。進級テストもあり、次のステップに行けるとわかった時はとてもうれしそうです。
苦手なところは何度も繰り返し教えてくれますので、着実に力がついていると感じます。