3.0 点
公文式を年長の1年間通してやってみて、良かった点・悪かった点
子どもが年長になり、計算力をつけさせるためそろばんと公文で悩み、公文はちょうど5月に無料体験を実施していたのでそれに合わせて申し込みました。
最初に軽い面談とこどもの実力テストや、また年長ということもあり小学校受験を希望しているのか、また今後の進路もどう考えてるのかを質問されました。
算数と国語を申し込み、年少レベル(4A)からスタートしました。
公文では、今のレベルではなく、ちょっと前の簡単にできるところからスタートすると聞いていたのでそんなもんかと思いました。あとずんずんと言う筆圧の練習も同時に行いました(ずんずんは3ヶ月ぐらいで終了)。ずんずんでかなり筆圧がついたかと思いますが、こどもは正直すごく嫌がってました。
年長の間に4A→B(小2レベル)まで進みましたが、良かった点として、期待していた計算力(足し算・引き算)はかなり早くなった気がします。
悪かった点としては、時間に追われてやるので(プリント10枚を何分以内に何点以上と決められており、それができないと先に勧めれない)、かなり字が汚くなります。
また早く終わらせないといけないので、見直しをする癖がつかない(ミスが多く、足し算と引き算をやり間違えても、見直さないのでそれに気づかない)。
この辺りは他の教材で、カバーすれば良かったかなといまさら思います。