5.0 点
早くから本物に触れることの大切さ
娘が3歳になった月から通い始めました。
まだ日本語すら怪しい状態で、ひらがなの読み書きですら危うい状態のため夫は通わせることに反対していました。
NOVAは講師が全員外国人ということで、娘にとっては初めての異国の人です。
初めてのレッスン時、娘はもちろんがちがちに緊張していました。私の後ろに隠れてしまって、やはりまだ早かったのか…と半分あきらめていました。
しかし、その外国人講師がきらきら星(もちろん英語で)歌い始めました。それもとても楽しそうに。
そのあとも小さい子なら知っているような曲を次々と歌っていました。
その様子に娘の警戒心が少しずつやわらぎ、最終的にはABCの歌を途中まで歌えたのです。1回のレッスンで子どもの心をつかんでいる、とわかりとても嬉しかったことを今でも覚えています。
その後英語に行く!と娘も嬉しそうだし、何よりも本物の英語に触れることで娘の耳もそだっているのではなかと考えています。
今では教室に入るときは『Hello』、帰るときには『See you next time!』と自ら言うようになりました。教材費もそこまで高いと感じませんし、小さいうちから英語を始めるならNOVAだろうなぁと思います。